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性能

性能のよいものを選ぶ。

高性能樹脂サッシ

窓からの熱の出入りも考えて。
住宅の断熱性能を考える際に、窓の断熱性能を高めることも効果的といえます。

40年以上にわたって採用している外壁材です。

優れているポイント

ALC（軽量気泡コンクリート）は火や熱に強いコンクリート系外壁材。

ALCは1920年代にスウェーデンで開発されて以来、ドイツやオランダなど、ヨーロッパを中心に世界的に発展してきた100年以上の歴史ある建材です。
へーベルパワーボード（旭化成建材）は1980年、日本の木造住宅のためにALCから開発された外壁用のパネルです。

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日本の家には欠かせない調湿性に優れた断熱材は、四季を通して室内の環境を快適にしてくれます。

外壁の断熱材として柱の厚み（120㎜）いっぱいにセルロースファイバーを吹込みます。
壁体内の調湿もするため内部結露を防ぎます。
施工密度が高く多くの空気層を含むため吸音率が高く遮音効果も優れています。

新聞紙をリサイクルしてつくられる断熱材セルロースファイバーは、自然素材由来の製品なので人にやさしく、製造時のCO2排出量も他の断熱材より非常に少ないので地球環境にも優しいのです。

天井、床の断熱材としてウールブレスを敷き込みます。
ウールブレスは、ニュージーランド産のウールからできた自然素材の断熱材です。
断熱性、調湿性、難燃性、吸音性に優れた特性があります。

ウールブレスは製造過程において接着剤や防腐剤などの化学物質を一切使用していないため、ホルムアルデヒドなどの有害物質を発散しません。