コンセプト
Concept
「未来へつなぐ家」
私たちは創業以来45年間、
家をつくりつづけています。
良い材料と
良い造り手、
棟数を追わず
ひとつひとつ丁寧に。
暮らす人の人生が
豊かなものになるように。
暮らす人の想いが
未来へつながるように。
暮らす人の幸せを
「和ノ家」は
大切にします。
日本の木を使う
杉、檜(ヒノキ)、欅(ケヤキ)、松、栂(ツガ)、桜、栗…。
日本の山には色々な木があって、まだ外材が輸入される前は、木造建築は国産材を使うことが当たり前でした。
しかし、いま私たちの周りには、コストの面にとらわれて外材や工業製品を使用したり、工期の短縮を優先したりしてしまう家づくりがたくさんあります。
「和nikoノ家」は、国産材を使うことを大切にしています。
私たちはずっと檜や杉といった日本の木で家をつくってきました。
それは、日本の気候風土に合った日本の木を使うことが、文化や伝統においても「未来へつなぐ価値のある家」になると考えているからです。
そして、国産材を使うことで「子供が植えて、育て、伐採して、その孫が使う」という林業の森林サイクルが、バランスよくまわることにもなります。