こんにちは!スタッフの周藤です。
薪ストーブを操作していると、お客様に煙についてご質問を受けることがあります。
画像の煙突部分を見ていただきたいのですが、
こちらの状態、薪ストーブ絶賛稼働中です。
よく想像するような、モクモクした煙は出ていません。
…私の撮影技術が限界なので
もう説明をしてしまうのですが、
薪が完全燃焼していると煙はほぼ無色透明で、無臭に近いです。
よーく見ると、
煙突の先の背景がゆらゆらと歪んで、透明な煙が出ているのがわかります。
この状態になると「よし、よく燃えてるな」ととても満足しますニコ!
現在のストーブのほとんどは高性能で、煙突も正しく設置されており、
煙の心配はほとんどありません…が、全く出ないわけではありません。
煙突をできるだけ高くする、薪を完全燃焼させる(乾燥した薪を使う)
不完全燃焼をさせない、などといった操作は大前提になります。
薪ストーブ運用はめんどくさいを楽しむのがポイントなので、
煙のチェックも大事な手間になってます。
(煙じゃなくて、ただの雲なんです…)
(いい天気だ…)