電気代の高い冬が終わりほっとしていたのですが、3月になってもあまり減らず。
なんと4月は、使用量が前年4月より減ったのにも関わらず電気代が高くなっていました。
「電気代高くなるよ~」というちまたの噂は本当でした・・・
何が高くなったのかな?と電気代の内訳を調べてみたところ
「燃料費調整額」と「再エネ発電賦課金」の「単価」が上がっているようす。
◎2021年3月
使用電力量 1,795kWh
燃料費調整額 -8,705.75円(単価-4.85円×1,795kWh)
再エネ発電賦課金 5,349円(単価2.98円×1,795kWh)
◎2022年3月
使用電力量 1,166kWh
燃料費調整額 2,133.78円(単価1.83円×1,166kWh)
再エネ発電賦課金 3,917円(単価3.36円×1,166kWh)
◎2021年4月
使用電力量 1,225kWh
燃料費調整額 -5,292円(単価-4.32円×1,225kWh)
再エネ発電賦課金 3,650円(単価2.98円×1,225kWh)
◎2022年4月
使用電力量 955kWh
燃料費調整額 2,167.85円(単価2.27円×955kWh)
再エネ発電賦課金 3,208円(単価3.36円×955kWh)
結局電気代は
2021年3月 22,200円
2022年3月 19,110円 ※1
(※1)売電が10,260円なので、家計負担は 8,850円
2021年4月 13,759円
2022年4月 15,851円※2
(※2)売電が10,203円なので、家計負担は 5,648円
になりました。
ますますエネルギーを大切に節電しなければ!と思うこの頃です。