電気代が気になる冬が終わりました。
ただ、まだまだ寒い日はあるので、体調管理には気をつけないとですね。
さて、太陽光&蓄電池設置後の冬の電気代(12月~2月)が出たので報告いたします。
2021年12月 21,169円 (前年比―3,819円)
2022年1月 29,072円 (前年比―15,040円)
2022年2月 31,047円 (前年比―7,337円)
↓くらしTEPCOウェブサイトからのデータです。
ざっくり前年より電気代が減ったことが分かります。
そして、売電した金額が・・・
12月 7,790円
1月 6,384円
2月 6,441円
↓東電さんが購入してくれた金額です。
なので、家計的な支出は・・・
2021年12月 13,479円 (前年 24,988円)
2022年1月 22,688円 (前年 44,112円)
2022年2月 24,606円 (前年 38,937円)
になりました。
考察①
一番電気を消費するのは、夜間蓄熱する「蓄熱暖房機」ということが分かりました。
2021年12月 夜間電気代 15,138円
2022年1月 夜間電気代 17,234円
2022年2月 夜間電気代 16,211円
※冬場でない時の夜間電気代は「エコキュート」+「蓄電池」で、大体4、5千円。
電気代が安い夜間に「蓄熱暖房機」へ蓄熱する設定なのですが、夏場と比べると夜間の電気代が3~4倍に上がりました。
ほんわかいつでも暖かい快適な生活と引き換えに、電気の消費量が大きくなるのは仕方ないのでしょうか(泣)
考察②
冬場は、エアコンや浴室の暖房を遠慮なく使うので、蓄電した電気を使い切ってしうことがほとんどでした。
蓄電池や太陽光パネルをもっと大容量にすることで、電気を自家消費でまかなえるようになるのかもしれません。
でも初期投資が大きくなってしまうのが難しいところです。。。
考察③
間取り的には、1階のLDK26帖に一台のエアコンが日中つけっぱなし。
そのリビング上部には8帖の吹抜けがあり、空間としてはだいぶ大きいです。
2人の子供はもう育っているので、ほぼ自分の部屋にいてそれぞれ暖房をつけて過ごしています。
こんな感じで、冬場の暖房費はどうしても高くなってしまいがちです。